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イチハツ


アイリスの仲間のなかでも一番最初に花を咲かせるところからこの名(一初)が付きました。根茎(鳶尾根=えんびこん)は薬効があり、食中毒等の下剤として利用されていました。花の真ん中から出ている白に紫の斑点が入った突起状ひだひだがこの種の特徴。葉もちょっと広めですね。


毒草名  イチハツ、一八、逸初、一初、鳶尾(えんび)、子安草、水蘭、Roof Iris
学 名  lris tectorum MAXIM.
特 性  アヤメ 科アヤメ属、中国原産の多年草
花 期  4〜5月
毒部位  根茎
成 分  テクトリジン(Tectoridin)、エンビニン
症 状  嘔吐、下痢、胃腸炎


 

アヤメですね・・・。噛むと喉を刺激します。

 





実が出来ます。

-------- 姫白イチハツ --------

 



 

≪MEMO≫
・「一八の 白きを活けて 達磨の絵」 正岡子規
・漢方薬草:鳶尾(エンビ)=毒抜き・腹のしこり・虫下し。[下薬]
・強風を防ぐために藁葺屋根に植えられる。


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